神林杏子 [ピアノ]

kyoko kanbayashi

推薦：ホクト文化ホール

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＜略歴＞
長野市出身。
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部卒業。
長野県新人演奏会出演。
ポーランド・ワルシャワにて「ショパンアカデミー学院春期ピアノセミナー」を受講、カジミエシュ・ギェル　ジョード氏に師事。オーストリア・ウィーンにて「ウィーンメロス音楽セミナー」を受講、アヴォ・クュムジャン氏に師事。成績優秀者による修了演奏会に出演 。
長野県出身者によるプロオーケストラ団体ensemble NOVAとメンデルスゾーン「華麗なカプリッチョ」を共演。
メセナホールオーケストラとベートーヴェン「トリプルコンチェルト」を共演。オーケストラ・ソノーレ長野とモーツァルト「ピアノ協奏曲第24番」を共演。2009年 ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)にてリサイタルを開催。
ensemble NOVA代表、加藤晃氏プロデュースによる「ショパンとリストの珠玉の名曲シリーズ第1回」、「シューマンピアノ・チクルス第1回」、「モーツァルト生誕250年記念演奏会第4回」、「ショパンピアノ・チクルス第2回」のピアニストを務める. 。　
八十二文化財団ロビーコンサート、美術館、ホテルでの演奏等、長野県を中心に演奏活動を行う他、ルーテル市ヶ谷、アコスタディオ、こまばエミナースなどにおいてコンサートに出演するなど東京でも演奏活動を行う。
現在、英国王立音楽大学大学院演奏修士課程に同校から奨学金を得て在籍中。教授でイギリスの新星ピアニスト、アシュリー・ワス氏に師事。
ロンドンにて東日本大震災チャリティーコンサート、イギリス国内各地にて教会、病院等コンサートに多数出演。
これまでにピアノを水内寿恵、深沢雅美、岡部由美子、玉置善己の各氏に師事。室内楽を白尾彰、藤井一興の各氏に師事。「月刊ショパン」公認ショパンアーティスト。ロンドン在住。

＜受賞歴＞
長野県ピアノコンクール中学校の部優秀賞
21世紀ピアノコンクールジュニア部門第1位
日本演奏家音楽コンクール高校生の部入選
PIARAピアノコンクール全国大会最優秀賞
アジア国際音楽コンサートオーディションにて金賞及び中国駐大阪総領事賞受賞
その他多くのコンクールに入賞・入選
　
＜長野県とのかかわり＞
長野市出身