《思い出せる光景と思い出せない光景を見た
地球から見える星も見えない星も公転しあっている地球含め》
サイズ可変/ロール紙、ペン、カセットテープ、
磁石、ピアノの音、プロジェクター、その他/2012年
フライヤ http://saitouharuyoi.web.fc2.com/tenji/2012/twsflyer.html
プレスリリース http://saitouharuyoi.web.fc2.com/tenji/2012/tws.html
最近の活動
2017/01/15
個展「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら私たちはこの形でこの世界にいないだろう」
アーティスト・プロジェクト #2.01 齋藤春佳
「飲めないジュースが現実ではないのだとしたら
私たちはこの形でこの世界にいないだろう」
[会期]2017年2月11日 (土・祝) ~ 3月26日 (日)
[休館日]月曜日 (3月20日は開館)
[開館時間]10:00 ~ 17:30
[観覧料]無料
主催;
埼玉県立近代美術館
【関連イベント】
<アーティスト・トーク>
出演:齋藤春佳 (美術作家)
日時:2月11日 (土・祝) 15:00~15:30
場所:2階展示室D
定員:20名 (当日先着順)/費用:無料
<アーティスト・クロストーク>「山についてのドローイング」
出演:齋藤春佳 × 手塚太加丸 (作家) × 長谷川新 (イン ディペンデント・キュレーター)
日時:3月4日 (土) 15:00~16:30
場所:2階講堂
定員:100名 (当日先着順)/費用:無料
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=349
2016/11/04
シェル美術賞展2016 出展
シェル美術賞2016受賞・入選作品53点を展示予定です。
また、一部コーナーにて、第5回目の開催となる "シェル美術賞 アーティスト セレクション(SAS)2016" の作品展示も行います。
会期中のイベント等の詳細は、決まり次第WEBサイトよりご案内します。
[入場料]
一般400円 ・ 大学生200円
※高校生以下、70歳以上の方、障がい者手帳等持参の方と介護の方は1名まで無料。
[会期]
2016年12月7日(水)~12月19日(月)
※13日(火)休館
10:00 - 18:00(入館は17:30まで)
・9日(金)、16日(金)は夜間開館実施予定
10:00 - 20:00(入館は19:30まで)
・最終日 10:00 - 16:00(入館は15:30まで)
[会場]
国立新美術館[1階展示室1B]
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
tel.03-6812-9921(会期中のみ)
■受賞作家によるアーティストトーク開催。
審査員と受賞作家によるトークショーを展覧会場内で実施予定です。
■過去受賞入選作家4名の作品を一部コーナーに展示する企画 "シェル美術賞 アーティスト セレクション(SAS)2016" 開催。(国立新美術館展覧会場に随時展示)
■オーディエンス賞の実施。
2015年に引き続き「オーディエンス賞」を実施予定です。受賞作品はシェル美術賞公式WEBサイト展覧会終了後に発表予定です。
2016/11/04
やねうら美術館講座*座談会「美術の仕事」出演
美術作品てどうやって作られているんだろう?
どんな人が作ったんだろう?
美術館で行なわれている展覧会は、実はたくさんの人の手によって作り出されています。
そこで今回は、長野県出身で活躍中のアーティスト、デザイナー、ギャラリスト、学芸員の方々をゲストに、「美術の仕事」についてお話いただく機会を設けました。
美術関係の仕事に興味がある、将来美術に関係する職業に就きたい、美術館の裏側に興味があるという皆さま、お気軽にご参加ください。
日時:2016年11月19日(土) 13:30~15:30
場所:長野県信濃美術館 3階講堂
申込不要、参加費無料、
学生さん、一般の方、どなたでもご参加いただけます。
・イベントの詳細は こちら
・チラシダウンロード (PDF)
2015/10/28
企画展「捨象考」参加のお知らせ
「捨象考」
田島大介、迎英里子、 高山陽介、齋藤春佳
2015年10月24日(土)~2015年11月29日(日)
12:00 ~ 19:00(金・土は20:00まで)
火曜日休場
アーツ千代田3331内のアキバタマビ21
・東京メトロ銀座線「末広町駅」4番出口より徒歩1分
・東京メトロ千代田線「湯島駅」6番出口より徒歩3分
・JR「御徒町駅」南口より徒歩7分
・JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩8分
2012年「大学絵画」、2013年「ノンジャンル(仮)」に続く、第3回大学間交流企画アキバタマビ21特別展。今回はゲスト企画者に関口敦仁(愛知県立芸術大学デザイン専攻教授)、中原浩大(京都市立芸術大学彫刻科教授)を迎え、小泉俊己(多摩美術大学絵画学科教授・アキバタマビ21プロデューサー)、日高理恵子(多摩美術大学絵画学科教授)の4人によって企画される展覧会。
デジタルによる情報の共有。それらは時差もなく、しかも一斉に世界に立ち上がる。そのスピードは選択の余地すら与えることなくわれわれを覆い、自由な呼吸を遮断するかのようだ。しかしそんな時代だからこそ、われわれはその皮膜を破り、最小限の呼吸と選択の自由を確保しなければならないのだ。何かにたどり着こうとする時、どれだけの「捨てる」選択をしなければならないのか。残ったものたちは、捨てられなかっただけにすぎないのか。いや、どれだけ捨てることへの逡巡を抱えて来たか、その残像は必ず見る側に伝わるはずだ。
それぞれの企画者が一人ずつ推薦した4人の作家の全く違う表現が出会い、反応し合いながら立ち現れる世界が、既存のシステムに取り込まれることなく、正統な逸脱者として(あるいは確信犯として)、あらたな構造を生み出すことが出来るのか、ひとつの実験の場としての展覧会である。
【イベント】
●11月14日(土)
・16:30~「実践」迎英里子
●11月29日(日)
・15:30~「実践」迎英里子
・16:00~17:30 アーティストトーク
田島大介 迎英里子 高山陽介 齋藤春佳
ゲスト:森 啓輔 氏 (美術批評家/ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)
2015/06/14
アートオリンピア2015出展のご案内
このたび、公募展アートオリンピア2015において、実行委員会特別賞を頂戴いたしました。
つきましては6月13日から6月28日まで豊島区新庁舎で開催される入選作品展において、絵画が一点展示されます。
ご高覧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
実施概要
【会期】
2015年6月13日(土)~28日(日)9:30~17:00
【会場】
豊島区役所内「新庁舎まるごとミュージアム」
(豊島区南池袋2-45-1)
JR池袋駅東口から徒歩7分
有楽町線東池袋駅から徒歩1分(直結)
*入場料無料