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漆原さくら

美術

漆原さくら [絵画]

sakura urushihara

推薦:長野県伊那文化会館

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大学在籍時から[食べ物絵師]と名乗り、「食」をモチーフに制作する。
卒業後に地場野菜を扱う八百屋を経験する中で、誰もが「食」を通して足元の大地 ( 自然 )と繋がっていることや、その繋がりが希薄化してきていることを実感。その後、故郷辰野町で自分の食べる物を一から作ることに挑戦しながら、「食」の生まれる場所やその本当の姿を描き伝え、「人」と「自然」の距離を近づけようと試みる。
水彩画や日本画など、さまざまな方法で作品を制作するが、自身の食生活や各地の食文化などを題材に、絵、文章、編集、製本までをひとりで制作しているパーソナルマガジン「チニアシ」を定期発行することが制作活動の中心になっている。

<略歴>
1993 長野県松本市に生まれ、辰野町で育つ
2018 武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業
現在 辰野町で食べ物絵師として制作活動をする

<おもな作品発表歴>
2016 グループ展 (フリュウ・ギャラリー/東京都)
2017 個展 「食べ物絵師の台所」( GALLERY BOBBIN / 東京都 )
2017 個展 「おのこしはゆるしま展」( 武蔵野美術大学 / 東京都 )
2018 武蔵野美術大学卒業制作展 ( 武蔵野美術大学 / 東京都 )
2018 二人展「 食を描く人×器を作る人 」( 赤坂 Jalona / 東京都 )
2019 髙島屋2019年お中元、お歳暮メインビジュアル担当
2020 二人展 「地球へのピクニック」( 赤坂 Jalona / 東京都 )
2021 グループ展 ( レクトヴァーソギャラリー / 東京都 )
2022 個展「 漆原さくら展 」( 428cafe+ / 東京都 )
2022 若手作家公募個展「トライアル・ギャラリー2022」( 伊那文化会館 / 長野県 )

<長野県とのかかわり>
松本に生まれ、辰野で育つ。
都会暮らしの経験を経て、2021年より辰野へ帰省・在住。

●リットリンク
https://lit.link/urushisakura
●インスタグラム
https://www.instagram.com/sakura_urushiharatanuki/

《サマーエスケープ》2019 和紙、岩絵の具

《チニアシ》(展示)2022

《チニアシ》2021~2022 紙に印刷

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